両生類誌 投稿規定
1. 掲載範囲
本誌は両生類に関する広義の自然誌的な研究報告、総説、情報、会記などを掲載する。原著論文や短報のほか、会員の研究のミニレビュー、学位論文・卒業研究の紹介、飼育技術、研究・調査・飼育にまつわるエッセイ、書評、学術的価値のある両生類の写真とその説明なども望ましい。両生類以外の生物に関する内容を含むことはさしつかえないが、両生類が主体ではない原稿は受理しない。
2. 投稿資格
本誌に投稿できるのは会員である者とする。ただし、依頼原稿はこの限りではない。共著者に非会員を含むことはさしつかえない。
3. 原稿の受理
原稿は複数の審査員の意見に基づいて、記述内容、体裁などに改訂を求めることがある。総説・原著論文(短報を含む)には編集幹事が受理日を記入する。この日付は最終(完全)原稿を入手した日とする。原稿を受理した場合には原稿受理通知を発行する。
4. 原稿の様式
原稿は和文とする。投稿原稿に英文の表題、要旨を付けることは著者の自由とする。 原稿はワードプロセッサによる場合には1行25字程度、ダブルスペースをとり、1ページ20行とする。手書きの場合には横書き400字詰め原稿用紙を使用する。 原稿は表題、著者名(ここには所属機関を書かない。必要ならば原稿末尾の連絡先に記入すること)、本文、(必要ならば)謝辞、引用文献、(必要ならば著者全員の)連絡先の順に書く。 図(写真)、表には、図1、表1などと通し番号をつけ、簡潔な説明を付す。図の縮小率は、特に希望がある場合を除き、編集幹事に任せること。 原稿の一般的体裁、ならびに引用文献の記載様式は本誌最近号にならうこと。 原稿が受理された場合、最終(完全)原稿とともに、それと同じ内容のものをテキスト形式で保存したフロッピーディスクを送付すること。フロッピーディスクは、MacintoshもしくはDOS/Vフォーマットであることが望ましい。フロッピーディスクには、使用したワードプロセッサの機種名、もしくはソフトウェア名を明記すること。フロッピーディスクを添付できない場合は、入力手数料として原稿用紙1枚につき500円を負担すること。
5. 原稿の長さ
原稿の長さは制限しないが、印刷4ページを越える場合には、超過分を1/4ページにつき2,000円を負担する場合に限って掲載する。ただし、依頼原稿はこの限りではない。本誌は原稿用紙5枚がほぼ印刷1ページとなる。
6. 原稿の送付
原稿の原本とコピー1部を下記のいずれかに送ること。なお、著者の手許にコピー1部を保存しておくこと。最初に原稿を送る際には、フロッピーディスクを添付しないこと。
送付先: 〒951-8580 新潟市中央区浜浦町1-8 日本歯科大学 解剖学第2講座 内 熊倉 雅彦
7. 別刷
別刷は、経費(送料を含む)を著者の負担として、50部単位で作成できる。別刷を希望する場合には、原稿の第1ページ右上に「別刷○○部、表紙有(または無)」と朱記すること。なお、依頼原稿の著者(代表者)には、別刷作成の有無に関わらず該当誌1冊を進呈する。
以上