両生類誌
「両生類誌」は、日本両生類研究会が発行している機関誌です。
1998年10月にNo.1を発行、2024年までにNo.36まで発行しています。
既刊一覧
投稿規定
最新
No.36 2024.3
報文 |
- 埼玉県奥武蔵 高麗川流域に生息するナガレタゴガエルと繁殖活動(真野 博・真野 樹子・藤田 宏之)
- 北海道におけるアズマヒキガエルの大規模な駆除について思うこと(東城 庸介)
- 新聞記事でたどる北海道のアスズマヒキガエルの駆除活動(東城 庸介)
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第24回両生類自然史フォーラムを終えて(佐々木彰央) |
特別講演 |
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一般講演 |
- 栃木県県南地域のトウキョウサンショウウオの現状(約 30 年間の変遷)(
青柳 育夫・栃木県立佐野高等学校科学部)
- 和歌山県におけるヒキガエル属の分布について(高田 賢人・佐々木 彰央・玉井 済夫)
- 神奈川県三浦半島における国内外来種モリアオガエルの系統解析と移入起源(鎗田 めく・山川 宇宙・三井 修・掛下 尚一郎・先崎 優・三浦 郁)
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ポスター発表 |
- 和歌山県て出遭えるかえる -魅力的な橋を中心に-(田中 麻佐恵)
- ニホンアカガエル及びモリアオガエルアルビノ個体の飼育記録及ひニホンアカガエル脚部欠損個体の再生肢について(佐藤 直樹)
- 鳥取県江府町鏡ヶ成の両生類相(佐藤 幹太)
- アカハライモリ親および仔個体における腹面模様の比較(清水 智)
- 中部地方におけるヒダサンショウウオ類の系統地理(向井 貴彦・高木 雅紀)
- イモリ属(Cynopus)の繁殖戦略 南西諸島のシリケンイモリに着目して (秋山 繁治・大久保亜美・中島 万葉)
- なぜ揖斐川にオオサンショウウオかいないのか ~オオサンショウウオの生息条件の解明II~(高木 雅紀・杉本 巧翔・伊藤 力也・金森 愛子・飯田 智輝・森 憲仁)
- ふじのくに地球環境史ミュージアムに収蔵されている両生類標本(岡宮 久規)
- クロサンショウウオの卵嚢は、イモリによる捕食圧によって乳白色卵嚢へ進化した?(
安田 晶南・森井 椋太・池田 紘士)
- クロサンショウウオとトウホクサンショウウオにおける同地産卵は分布域全体でみられるか?(森井 椋太・丹羽 奎太・安田 晶南)
- 和歌山県海南市におけるセトウチサンショウウオの産卵状況(宇野 涼花・中島 敦司・山田 寛之・有本 智)
- ヒダサンショウウオ幼生の生活史に影響を及ぼす要因(山下 凌・高木 雅紀・田上 正隆・向井 貴彦)
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Keep it up ! |
- なぜコンクリートの水路にカエルが落ちているのか
- 吸盤がないカエルと水路の形の関係 -(小林 茜里)
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エッセイ |
- ⑪「蛇と蛙」(佐藤 直樹)
- ⑫「蛙夜話」(佐藤 直樹)
- 100年カエル館の展示に見る北海道・東北のものづくり文化のカエル(高山ビッキ)
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投稿規定 |
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会記 |
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編集後記 |
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